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コラム

大型犬と暮らす家。3階建て都市型住宅でも取り入れられる工夫とは

こんにちは。
セミオーダー住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、人生に寄り添う家づくりをご提案しています。

■空間をつないで生み出すドッグランで、運動不足を解消!

大型犬と暮らすご家庭が増えていますが、都市部の限られた敷地では「のびのび過ごせるかな?」と不安に思われる方もいるかもしれません。
ですが、少しの工夫で、都市型住宅でも大型犬と快適に暮らす住まいはつくれます。

まず検討したいのが、運動スペースの確保です。
都市型住宅では、広さの関係で庭を作るのが難しく「ドッグラン=屋上」と考えられることが多いです。でも、設計を工夫すれば1階にもドッグランをつくることができます。

たとえば、玄関アプローチや土間、テラスなどをゆるやかにつなげることで、動きやすく開放感のある屋外スペースが生まれます。大型犬にとって、段差の少ない1階で走り回れる環境があるのは大きな魅力です。雨の日は、屋根のあるスペースだけで過ごすこともできます。

もちろん、屋上を活用したドッグランも人気のスタイル。敷地の条件に合わせて、どちらにも対応できます。

また、お散歩から帰ったあとの“足洗い場”を玄関まわりに設置するのもおすすめです。1階にあると飼い主さんの移動の負担も少なく済みます。

■介護も見据えた住まいの備え

一緒に暮らす年月が長くなると、ワンちゃんの介護が必要になることもあります。
特に大型犬の場合、体重が重いため、階段の昇り降りをサポートするのが難しいケースも出てくるでしょう。

将来の備えとして、階段のそばにスロープを設けておく、または小型のホームエレベーターが設置できるようにスペースを確保しておく、といった工夫を取り入れておくと安心です。

さらに、滑りにくい床材を採用することで、足腰への負担をやわらげ、関節のトラブルやケガを予防することも大切。ベランダやバルコニーへの出入り部分も段差をなくしてフラットにすると、ワンちゃんの負担が少なくなり、老犬となっても気軽に日なたぼっこができるようになります。

■愛犬との暮らしを考えたモデルハウス、まもなく公開!

8月には、ondo+oneの新しい愛犬モデルハウスがオープンします!

小型犬だけでなく、大型犬との暮らしを想定した設計となっており、運動スペースや日々のお手入れ動線、将来を見据えた住まいの工夫まで盛りだくさんです。

さらに、8月23日(土)・24日(日)にはオープン記念イベントも開催予定!
大型犬と一緒にお越しいただける体験型の企画もご用意しています。

詳細は公式Instagramで随時お知らせいたしますので、ぜひチェックしてみてください♪

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― 家づくりとは、人生に寄り添うということ―
お客様の想いを聞き、不安を解消し、
理想をかたちにするのがわたしたちの役目です。
一生に一度の大きな買い物だからこそ、
お客様と同じ温度感で家づくりに取り組みます。
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