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コラム

夏休み中の暮らしがヒントになる子育て世代の理想の間取り

こんにちは。
セミオーダー住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、人生に寄り添う家づくりをご提案しています。

長期休みになると、子どもが家で過ごす時間がぐっと増えます。
リビングの使い方や家事の負担、音の問題など、日常では見えにくかった課題が浮き彫りになり、「今の暮らしに合う家ってどんなだろう」と考えるきっかけになることも。今回は、子育て世代からよく聞かれる間取りの悩みと、その解決のヒントをご紹介します。

■動線が整うと、家事も気持ちもラクになる

家事と育児の両立に追われる日々。夏休み中は食事の準備や洗濯の回数も増え、動線の不便さを実感しやすい時期です。「キッチンから洗濯機が遠い」「干す場所までが遠回り」など、暮らしに余裕がなくなる要因は、実は間取りにあることも少なくありません。

そんなお悩みを解決できるのが、家事がスムーズになる動線
たとえば、キッチンのすぐ近くに洗濯スペースを配置すれば、料理と洗濯を並行して行いやすくなります。室内干しに適したランドリールームを設けておけば、天候に左右されず家事効率もアップ。さらに、食洗機のあるキッチンなら、朝昼晩と増える洗い物の負担をぐっと軽減できます。

■子どもの音に神経質にならない空間設計

集合住宅に住んでいると、子どもの足音や声が気になってしまう場面も多いもの。特に夏は窓を開けている時間が長くなるため、「騒いでないかな…」と気を遣う場面も増えがちです。

その点、戸建て住宅であれば上下階や隣家への音の伝わり方をそこまで気にせず、のびのびと過ごすことができます。さらに、間取りを工夫して「音が広がりにくい位置」に子ども部屋を配置するなどすれば、より快適な空間づくりが可能です。

■夏こそ見直したい“家のあり方”
子どもと過ごす時間が増える夏休みは、暮らしのリアルが浮き彫りになる時期。今の住まいで不便を感じている部分や、「こうだったらいいのに」と思うことがあれば、それは間取りを考えるうえでの大きなヒントになります。

ondoでは、ご家族のライフスタイルや子育てのステージに合わせて、暮らしやすい間取りを一緒に考えていきます。「今」感じている小さなストレスが、未来の理想の住まいをつくる手がかりになるかもしれません。
家づくりにお悩みの方はぜひ一度、ondoにご相談ください。

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― 家づくりとは、人生に寄り添うということ―
お客様の想いを聞き、不安を解消し、
理想をかたちにするのがわたしたちの役目です。
一生に一度の大きな買い物だからこそ、
お客様と同じ温度感で家づくりに取り組みます。
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