こんにちは。
セミオーダー住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、人生に寄り添う家づくりをご提案しています。
駅近で便利な立地に家を建てたい。でも土地が狭そうで不安——。そんなときに選択肢に入ってくるのが「20坪台」の土地。数字だけ見るとコンパクトですが、実は意外と暮らしやすく、満足度の高い住まいを叶えられる広さでもあります。
■駅近や好立地を狙えるサイズ感 20坪台

都市部でマイホームを検討するとき、「土地が狭い=住みにくい」と思われがちですが、実はそんなことはありません。大阪市内では、土地価格が1坪あたり100万円前後になることも多く、30坪の土地を購入するとなるとかなりの予算が必要に。結果として、郊外まで選択肢を広げざるを得ない方も少なくありません。
その点、20坪台の土地であれば、駅徒歩圏内や便利な生活環境といった「立地の良さ」を重視しながら、コストバランスの良い家づくりが可能になります。限られた土地でも、うまく設計すれば快適な住まいが実現できるのです。
■3階建てという選択肢で空間を確保
「20坪台じゃ部屋数が足りないのでは?」という声も聞きますが、延床面積をしっかり確保できる3階建てにすれば、必要な部屋数や収納スペースも十分に取れます。
また、1階を玄関と水まわり、2階をLDK、3階を寝室や個室にするなど、階ごとの役割を明確に分けることで、コンパクトながらも暮らしやすい動線をつくることが可能です。
■狭さを感じさせない工夫も大切

限られた敷地でも、住まいの設計次第で広がりを感じられる空間にすることは十分可能です。たとえば、室内を明るい色でまとめる、背の低い家具を選ぶ、引き戸でスペースを有効活用する、階段下などのデッドスペースを収納として活用するなど、小さな工夫の積み重ねが居心地の良さに直結します。
ondoでは、土地探しはもちろん、暮らし方に合わせた工夫や間取り提案も可能です。
「広さ」だけで判断せず、立地・コスト・暮らしやすさのバランスで土地選びを進めてみてはいかがでしょうか。
大阪で家づくりを検討中の方は、ぜひondoにご相談ください。
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― 家づくりとは、人生に寄り添うということ―
お客様の想いを聞き、不安を解消し、
理想をかたちにするのがわたしたちの役目です。
一生に一度の大きな買い物だからこそ、
お客様と同じ温度感で家づくりに取り組みます。
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