こんにちは。
セミオーダー住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、人生に寄り添う家づくりをご提案しています。
夢のマイホームを計画するとき、多くの方がまず注目するのは「建物本体の価格」です。もちろん大きな出費なので当然ですが、実は契約後に「えっ、こんな費用も必要だったの!?」と戸惑うケースも少なくありません。
今回は、家づくりの中で見落とされがちな“意外な出費”と、その対策についてご紹介します。
■家具・家電の買い替えに注意

「今あるもので十分」と考えていても、新居の広さや間取り、テイストに合わせて家具を見直す場面は多く見られます。たとえば、広くなったリビングで今のソファが小さく感じられたり、床材や壁紙に合わせてダイニングテーブルやカーテンを新調したくなったり。家具そのものが使えなくなるわけではなくても、空間とのバランスや生活動線の変化によって買い替えを選ぶ方は少なくありません。
また家電についても、部屋数が増えたり、リビングが広くなったりすることで、エアコンを買い足したり、広さに合わせてテレビや空気清浄機への買い替えを検討したりケースも。特に、性能やデザインにこだわりたい方は、旧居からの持ち込みよりも新調を選ぶ傾向があり、そのぶん出費もかさみがちです。
■「住んでから」の費用も計画に含めて

こうした家具・家電の買い替えに加えて、引っ越し費用、照明器具、収納グッズ、ネット回線の契約工事など、住み始めて初めて必要になるものも多くあります。これらは住宅会社から提示される見積もりには含まれておらず、つい見落としがちです。
家づくりにおいては、「建てるまで」の費用だけでなく「暮らし始めてから」にかかる出費も含めて、初期段階で把握しておくことが大切。トータルで予算を立てることで、後から予想外の出費に悩まされるリスクを減らし、無理のない資金計画が立てられます。
住宅購入はゴールではなく、新しい暮らしのスタートです。長く安心して住み続けるためにも、目に見えにくい出費にこそ目を向けて、満足度の高い家づくりを目指しましょう。
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― 家づくりとは、人生に寄り添うということ―
お客様の想いを聞き、不安を解消し、
理想をかたちにするのがわたしたちの役目です。
一生に一度の大きな買い物だからこそ、
お客様と同じ温度感で家づくりに取り組みます。
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