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コラム

家づくり前に知りたい!子育て世帯の防犯対策

こんにちは。
セミオーダー住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、人生に寄り添う家づくりをご提案しています。

子どもがいる暮らしでは、日常の安心感が何より大切。特に新築で家を建てる際は、防犯面にもきちんと目を向けておくことで、家族の不安を減らすことができます。設備だけでなく、地域とのつながりや家庭での教育も含めて、子育て世帯が意識しておきたい防犯のポイントを紹介します。

■見える・知らせる工夫が抑止力に

防犯対策の基本は、「侵入されにくい家」にすること。

見通しの悪い場所や死角ができやすい敷地では、センサーライト防犯カメラを設置することで、侵入者に対する抑止力が期待できます。カメラ付きインターフォンも、来訪者の顔が確認できるため、日中に子どもだけが在宅することがある家庭では安心感が高まります。
また、砂利を敷くというアナログな方法も有効。防犯砂利は踏むと大きな音が鳴るため、足音によって不審な気配に気づきやすく、外部からの侵入を防ぐ手助けになります。

設計段階からこうしたアイテムの配置を検討しておくと、後から設置するよりも自然に空間に馴染ませることができます。

■住む場所選びも防犯の一部
家そのものの防犯性だけでなく、「どんなエリアに住むか」も大切なポイントです。交通量が極端に少ない場所や、死角が多い細道に囲まれた土地では、不安を感じやすいケースも。逆に、人通りが適度にあり、地域の目が届きやすい場所は、自然と防犯性が高まります。

また、近所との関係性も見逃せません。顔見知りが多い環境では、異変に気づきやすく、困ったときに頼れる人がいるという心強さも得られます。子育て世代にとって、防犯は設備だけでなく、地域とのつながりも含めた“環境づくり”が重要です。

■子ども自身の意識も育てていく

防犯は「大人が守るもの」と思われがちですが、子ども自身が危機意識を持つことも重要です。たとえば、「知らない人にはついて行かない」「玄関の鍵はすぐ閉める」など、日々の習慣として伝えていくことが大切です。

家づくりをきっかけに、「なぜこの設備が必要なのか」「どんなときに注意が必要か」といった会話を重ねることで、防犯を“自分ごと”として考える姿勢を育てることにもつながります。

このほか、家の防犯性能を高める対策については、YouTubeの「セイムチャンネル」でもご紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。

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