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コラム

GX志向型住宅はコストアップに注意!初期投資を抑える方法は?

こんにちは。
セミオーダー住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、人生に寄り添う家づくりをご提案しています。

子育てグリーン住宅支援事業では、一定の条件を満たす住宅に対して補助金が支給されます。
なかでも最大160万円の補助対象となるのが、「GX(グリーントランスフォーメーション)志向型住宅」です。GX志向型住宅とは、地球温暖化対策や省エネルギー、再生可能エネルギーの利用を重視した住宅のこと。エネルギー効率を高め、CO2排出削減が叶う住宅です。

■GX志向型住宅の条件

GX志向型住宅にはいくつかの条件があります。
例えば、一定の省エネルギー性能を満たすことや、太陽光発電設備を搭載することが求められます。

ただし、太陽光発電を設置するにはかなりの初期投資が必要です。太陽光発電システムが標準仕様というケースは少なく、多くの住宅会社ではオプション対応となります。
大阪の都市型住宅に搭載するためには、200万〜250万円ほどの予算を想定しておきましょう。

■太陽光発電の搭載はリースの対応がおすすめ

そのため、太陽光発電を導入する際は、リース契約を選択するのも一つの方法です。リース契約を利用すると、太陽光発電設備の初期費用を抑えることができますし、月々のリース料で支払いが可能となるため、負担を軽減できます。もちろんリースで導入した太陽光発電や蓄電池によって、GX志向型住宅の基準を満たした場合は子育てグリーン住宅支援事業の補助金対象です。

リース契約の場合、所有権はリース会社にありますが、設備の設置から維持管理までをリース会社が行うため、メンテナンスの手間も省ける点が大きなメリットです。また、リース契約によって、自己資金で購入するよりも初期費用を抑えつつ、GX志向型住宅として必要な設備を導入することが可能です。

ただし、太陽光発電の所有権がリース会社にあるため、自由な改造や変更ができない点は注意しましょう。

■GX志向型住宅は住宅会社と相談し慎重に検討を

GX志向型住宅を検討する際は、補助金をうまく活用することが重要ですが、太陽光発電の設置には予算が必要です。確かに補助金額は魅力的ですが、初期投資額も大きくなるため、住宅会社としっかり相談し、納得のいく形で進めることが大切です。

ondoでは、GX志向型住宅をはじめ、補助金制度や太陽光発電のリース契約の詳細についてもご相談可能です。
気になる方はぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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