お問い合わせ
コラム

20代でマイホーム購入。メリットと注意点は?

こんにちは。
セミオーダー住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、人生に寄り添う家づくりをご提案しています。

住宅購入のタイミングは30〜40代が中心。そんななか、20代で家を建てるのは早いのではと考えるかもしれません。でも、20代で家を購入するメリットもたくさんあります。
そこで今回は、若いうちに家を持つことで得られる利点や注意点をご紹介します。

■20代でマイホームを購入するメリット

◯早めの資産形成が可能
賃貸住宅は毎月家賃を支払う必要がありますが、自分のものになるわけではありません。
しかし、若いうちに家を購入することで、資産としての価値を持つことができます。
とくに大阪にある都市型住宅であれば、将来売却や賃貸に出すことも可能です。

◯住宅ローンを長期で組みやすい
住宅ローンは35年返済が主流でしたが、今は返済期間の長期化が進み、40年・50年で返済する長期ローンもあります。20代でローンを組む場合、定年退職まで時間があるため長期ローンを利用しやすくなるのがメリットです。

借入期間は長くする分、月々の返済額は少なくなり、余裕が出た分を教育費や老後の資金にしたり、NISAやiDeCoといった資産運用へ活用したりすることができます。

◯補助金や控除制度が活用できる
資材や土地代、人件費の高騰から、住宅購入費は年々値上がりしています。そのため、若い世代に限らず、少しでも安く買いたいなら早めがおすすめ。とはいえ、マイホーム購入で悩むのがお金の問題です。

そこでぜひ活用したいのが、さまざまな支援制度や補助金・助成金です。2025年現在、住宅ローン控除や「子育てグリーン住宅支援事業」など、若い世代が優遇されたり、利用できたりする支援制度が充実しています。
これらを活用することで、初期費用やローンの負担を抑えられます。

■20代でマイホーム購入の注意点は?

まず注意したいのは、住宅ローンの借入額が期待より少なくなる可能性があることです。
30代、40代に比べると、20代は勤続年数が短く、収入も十分でないケースが多いです。そのため、住宅ローンの借り入れが少なくなってしまうかもしれません。

また、一番の不安は、人生の不確定要素が多いという点ではないでしょうか。
家族構成の変化や転職・転勤など、予期せぬ出来事が起こる可能性もあり、家の購入に不安を感じる方もいることでしょう。

そこでおすすめなのが、FP(ファイナンシャルプランナー)への相談です。
ondoでは、ライフプランを見据え無理のない資金計画が立てられるように、プランのご提案前にFP相談をご提案。無理のない予算を立てて、安心して家づくりができるようサポートしています!

また、コストを抑えてこだわりの家が建てられるセミオーダー住宅の商品ラインナップが充実。20代でも手の届く価格帯で、将来の選択肢を広げる住まいを提案します。
大阪でマイホーム購入を考えている方は、ぜひ一度「ondo」へご相談ください!

━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
― 家づくりとは、人生に寄り添うということ―
お客様の想いを聞き、不安を解消し、
理想をかたちにするのがわたしたちの役目です。
一生に一度の大きな買い物だからこそ、
お客様と同じ温度感で家づくりに取り組みます。
━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
お問い合わせ:https://ondo-seimu.jp/contact/

公式LINEからも
ご相談・ご予約等受付中

\お気軽にメッセージください/

公式LINE