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コラム

災害に強い家づくり。万が一にパントリーで備える!

こんにちは。
セミオーダー住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、人生に寄り添う家づくりをご提案しています。

近年、日本各地で地震をはじめ災害による被害が増えています。そのため災害時にライフラインが止まるリスクも考慮して、「災害に強い家づくり」 を意識することが大切です。

その中でも、いざという時に役立つのが「パントリー(食品庫)」
食料や日用品をストックできるパントリーを活用すれば、万が一の災害時でも安心して過ごせる環境が整えられます。
今回は、「災害に強い家づくり」の観点から、パントリーの活用方法や備えておきたい物資について詳しくご紹介します。

■なぜ「パントリー」が災害対策に役立つのか?
まとめ買いができ、買い物の頻度が減らせるパントリーは、特に共働きの家庭や子育て世代に人気の設備です。
そんなパントリーが災害対策に役立つ理由は次のとおりです。

◯食料・飲料をストックできる
災害時には、スーパーやコンビニが営業できない場合があります。特に都市部では流通が滞ると、食料品が手に入りにくくなることも。パントリーに保存食や飲料を備えておけば、数日間は自宅で安全に過ごせます。

◯備蓄スペースとして活用できる
食品以外にも、懐中電灯や乾電池、カセットコンロ、トイレットペーパーなどの日用品 を保管しておくことで、災害時に困らずに済みます。
パントリーに収納する際は、取り出しやすい手前に日常使うものを、奥や高い場所に災害用品をまとめて置くと使いやすいでしょう。

■パントリーの設置を検討する際のポイント

パントリーは便利な収納スペースですが、ご家庭によって家の間取りは異なり、パントリーの形状やサイズも違ってきます。キッチンのそばなのか、それとも少し離れても良いのか、扉はつけるのか、オープン収納で良いのかなど……。
何も考えずにとりあえずパントリーを用意してしまうと、設置場所や形状によってはせっかく設置したパントリーが使いづらくなってしまうかもしれません。

また家の広さには限りがあります。
収納は多い方がもちろん良いですが、優先順位を考えてサイズを検討することも大切です。
使用状況によっては、たっぷり入る背面収納がパントリーを兼ねることもできるので、設計時に家族や担当者としっかり相談しながら検討すると良いでしょう。

■ondoで災害に強い家づくりを

災害に強い家を目指すなら、建物の性能にも注意する必要があります。

ondoでは、耐震等級3と制震ダンパー「MIRAIE(ミライエ)」が標準仕様に。ondo体感ショールームでは制震ダンパー「MIRAIE」の性能を関西で唯一体験することができます。

地震に強い家を建てたい方はぜひ一度、「ondo体感ショールーム」を見学してみませんか。

「ondo体感ショールーム」のご見学は、随時、受付中です。
ぜひご家族そろってご来場ください。

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自然素材のぬくもりが織りなす
たったひとつの大切な居場所をお届け。
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