こんにちは。
セミオーダー住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、人生に寄り添う家づくりをご提案しています。
ondoの姉妹ブランドが、【愛犬と暮らす家】【愛猫と暮らす家】をプロデュースする「ondo+one」。愛犬も愛猫も、もちろん飼い主さまも快適で心地よい暮らしができる家づくりをご提案しています。
室内外のネコちゃんが脱走したことがあるという経験を持つ飼い主さんは、意外と多いのではないでしょうか。「我が家は気をつけているから」というおうちでも、来客時に扉からすり抜けたり、ベランダから逃げ出したりすることも。
そこで今回は家を建てる際に気にかけておきたい、脱走対策をご紹介します。
■なぜ猫は脱走するの?

猫が脱走する理由は、好奇心旺盛だから。
ベランダに訪れた鳥のさえずりが聞こえたり、窓の向こうに野良猫の姿が見えたりすると、興味が湧いて外に出たがってしまうことがあります。
また、室内でストレスがたまったり、引越しなどで環境の変化があったりするときも、逃げ出してしまうことがあるようです。
■猫の脱走を防ぐために間取りや設備で注意することは?

猫が脱走すると家に帰れなくなってしまうケースがあるだけでなく、ケガや病気の危険も伴います。
そのため家を建てる際は、脱走しやすい場所に対策を施しておきましょう。
◯直接玄関に行けないような間取りにする
人の出入りが多い玄関は、猫の脱走に繋がりやすい場所です。
そのため、普段猫が過ごすリビングや廊下と、玄関の間に1枚扉を設けるなどしてワンクッション設け、直接玄関に繋がらない間取りにするとよいです。
◯バルコニーを作らず、ランドリールームを備える
洗濯物を干すために日々、窓を開閉する機会が多いベランダも注意が必要。
ベランダに出る際は網戸を閉めるようにしているという方は多いですが、中には網戸を自分で開けて脱走してしまうパターンもあるようです。そのため、あえてバルコニーを作らないというのも手です。
かわりに、ランドリールームを検討してみましょう。
猫の脱走を防ぐことにつながるだけでなく、雨や風の強い日、夜遅い時間などでも洗濯できるメリットもあります。
◯猫がストレスを溜めない環境をつくる
猫がストレスを溜めず、快適に過ごせる室内環境を作ることも大切です。
とくに運動不足にならないよう、上下運動ができるキャットウォークがおすすめです。
ondo+oneの標準仕様である「猫壁(にゃんぺき)」は、マグネットで壁に取り付けることができるため、年齢や性格に合わせて調整できます。
ondo+oneでは、専門家の知識を活かしながら愛猫・愛犬と快適に暮らせる住まいづくりをご提案しています。
ぜひお気軽にご相談ください。
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― ほっ!とな家づくり。―
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たったひとつの大切な居場所をお届け。
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