こんにちは。
ondoブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。
今回の記事では、私たちondoが採用している制震ダンパー「MIRAIE」をご紹介します。
■これからの日本では、震度７の地震に複数回耐えうる強度が必要に
2016年4月の熊本地震では、震度７の本震を２回観測しました。これは地震の観測史上初となる、前例のない数字です。
震度５を超える余震も多く、２ヶ月間で1700回を超える有感地震が発生。本震を乗り越えた後も続く地震により家屋がダメージを受け、繰り返す揺れから倒壊に至ったケースも少なくありませんでした。
これを受けて2000年に新しい耐震基準が設けられ、新築の住宅には震度6強から7程度の大きな地震でも１回では倒壊しない設計が求められるようになりました。
しかし、実はこの耐震基準は本震後の繰り返す揺れまでは考慮されていません。
■繰り返す揺れから、半永久的に自宅を守る
ondoが採用している木造住宅用制震ユニットMIRAIE(ミライエ)は、震度７の地震に対しても揺れ幅を最大95％低減することが可能*です。
*2017年、京都大学防災研究所においてMIRAIE軸組を使用した実験の結果
さらに地震の揺れを吸収する高減衰ゴムは90年が経過しても性能がほとんど変わらず効果を発揮できることが確認されています。*
部品の交換や点検などメンテナンスの必要もなく、一度設置すればお子さんやお孫さんの代まで安心が続きます。
*住友ゴムによる保進劣化試験の結果
MIRAIEの資料請求や、ondoの地震に対する取り組みなどお気軽にご質問ください。
ondo体感ルームではミライエがあることによる地震の軽減を体感することができます。
この体感が出来るのは関西でもondo体感ルームだけですので是非一度体感しに来てください。
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― ほっ！とな家づくり。―
ご家族の温かい想いと
自然素材のぬくもりが織りなす
たったひとつの大切な居場所をお届け。
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