こんにちは。
注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。
家づくりのなかでも特にこだわられる方が多いのが、リビング。
中でも、広さに迷われる方は多くいらっしゃいます。
リビングの広さは4人家族で16帖〜が目安といわれていますが、実際はどのくらいが適切なのでしょうか。
広いリビングのメリット・デメリットと合わせてご紹介します。
■広いリビングのメリット
広いリビングのメリットは、何より開放感にあります。
空間に余裕があるため、リラックスできる環境を作りやすいでしょう。
また、広い分、適した位置に窓を設置しやすくなるため採光・通風にも優れています。
スペースの自由度も高く、家具の配置やスタイルを好みに合わせやすいです。
ソファの周りにミニテーブルや観葉植物を置くなど、ライフスタイルに合わせた家具配置もしやすくなるのもメリットです。
■広いリビングのデメリット
一方で、広いリビングにはデメリットも。
まず広い分、空調が効きにくいことがあります。大きなエアコンを用意したり、サーキュレーターを取り入れたりといった対策が必要です。吹き抜けであれば、シーリングファンを回すといった方法もあります。
また、広いと掃除が大変という声も。お掃除ロボを取り入れたり、家族で分担したりと、掃除の手間を軽減する方法を取り入れましょう。
このほか、広いことで照明器具が増えるため初期投資のほか、電気代のランニングコストが高くなる、音が反響しやすくなるといった点もデメリットです。
■おすすめのリビングサイズは?
リビングの広さは4人家族で16帖〜といわれていますが、総合的に考えるとおすすめなのが、都市型住宅で18帖前後、郊外の住宅なら20帖前後です。
また将来売却を考えられている方は、広いリビングがおすすめ。
開放感がありインパクトがあるため印象が良く、資産価値が上がりやすいからです。
とはいえ、結局のところリビングの広さはご家族のライフスタイルに合わせることが大切です。
ondoでは家づくりのプロたちが、ご家族それぞれのライフスタイルをお伺いし、暮らしやすい間取りや設備をご提案しています。
「家づくりについて何から始めたら良いか分からない」という方は、お気軽にご相談ください。
「リビングの広さで後悔しないためのポイント」については、YouTubeの「セイムチャンネル」でもご紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。
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