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フレンチブルドッグを病気や怪我から守る家づくり

こんにちは。
注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。

ondoの姉妹ブランドが、【愛犬と暮らす家】【愛猫と暮らす家】をプロデュースする「ondo+one」。愛犬も愛猫も、もちろん飼い主さまも快適で心地よい暮らしができる家づくりをご提案しています。

そんな「ondo+one」で、皆様の家づくりをサポートするのが、「愛犬・愛猫家住宅」の専門家である愛犬家住宅コーディネーター・愛猫家住宅コーディネーターです。
今回は、愛犬家・愛猫家住宅コーディネーターが、「フレンチブルドッグを病気や怪我から守る家づくり」について解説します。

■フレンチブルドッグが気をつけたい病気

フレンドリーな性格のフレンチブルドッグ。
愛らしい姿に癒される方も多いことと思いますが、次のような病気に注意が必要な犬種です。

●皮膚病
ぺちゃっと潰れた顔が愛らしいフレンチブルドッグですが、しわの部分には涙や皮脂が溜まりやすく皮膚トラブルになりやすいので注意が必要です。
また、ほかの犬種に比べて皮脂の分泌が多いため、細菌が繁殖しやすいことから皮膚病には気をつけましょう。
定期的にシャンプーをするなどして、保つことをおすすめします。

●熱中症
フレンチブルドッグをはじめパグやチワワなど鼻が短い犬種は、体温調節が苦手。
夏場は、他の犬種に比べて熱中症にかかりやすくなります。
外出時だけでなく、室内でも温度調整をしっかり行うようにしましょう。

●椎間板ヘルニア
脊椎と脊椎の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫してしまう「椎間板ヘルニア」もフレンチブルドッグがなりやすい病気のひとつ。
病気の予防には、腰に負担をかけない暮らしをすることが大切です。

■愛犬のケガや病気のリスクを抑えるための住宅設備
フレンチブルドッグの病気やケガのリスクを抑えるために、家づくりの際にはぜひ次のような設備を検討してみましょう。

●シャンプー台
皮膚トラブルをさけるためには、毎日のケアが大切。
飼い主さんが利用しやすい高さや広さを確保したシャンプー台を設置することで、日々のケアの負担を減らすことができます。

●タイル床
土間やLDKの一部をタイル床にするのは、熱中症対策におすすめです。
ひんやりしたタイルの上でくつろぐことで、適切な体温へ下げることができます。

●滑りにくい床
ツルツルした床では、ワンちゃんの足が滑ってしまい股関節や膝、腰に大きな負担を与えてしまいます。
椎間板ヘルニアといった病気やケガの予防には、滑りにくい床をとりいれましょう。

●IoT住宅(スマートハウス)
エアコンやテレビ、照明などを遠隔操作・自動制御できるIoT住宅(スマートハウス)。
ワンちゃんが留守番中に、急な停電が起きてしまったという際も、外出先から遠隔操作でエアコンを再稼働させることができるので安心です。

■「ondo+one」フレンチブルドッグモデルの見学受付中!

「ondo+one」では、全犬種対応モデルハウスのほか、フレンチブルドッグの性格や特長に特化したモデルハウスも見学受付中です。
ワンちゃんが快適に暮らせる間取りや設備を取り入れたモデルハウスを、ワンちゃんと一緒に見学してみませんか。

気になる方はお気軽にご相談ください。

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たったひとつの大切な居場所をお届け。
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