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ガスとIH、災害に強い家にするならどちらがおすすめ?

こんにちは。
セミオーダー住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、人生に寄り添う家づくりをご提案しています。

家づくりの際に、キッチンをガスコンロにするかIHクッキングヒーターにするか迷う方は多いのではないでしょうか。
災害に強い家を建てたい場合の選ぶポイントをご紹介します。

■ガスコンロとIHクッキングヒーター、災害時のメリットは?
ガスコンロとIHクッキングヒーターは、災害時それぞれ異なるメリットを発揮します。

◯ガスコンロのメリット
ガスコンロの強みは、停電しても使用できること。停電してもガスが供給されていれば調理ができます。台風などによる一時的な停電の場合、ガスまで止まることは多くないため、ガスコンロが役立つでしょう。

一方、地震で大きく揺れた際、「火を使うガスコンロが火事の原因になるかもしれない」と不安に思う方もいるかもしれませんが、揺れを感知するとガスが止まる機能を備えているので安心してくださいね。

◯IHクッキングヒーターのメリット
一方、IHは停電すると使用ができません。ただし、コストはかかるものの建築時に太陽光発電蓄電池を備えることで停電時も使用が可能になります。

また、東日本大震災や能登半島地震のような大規模地震の場合は、電気だけでなくガスも止まってしまうこともあります。電気もガスも供給が止まった場合一般的には電気のほうが早く復旧する点もメリットでしょう。

■デメリットを補って、備えるのがおすすめ

ガスコンロとIHクッキングヒーター、どちらを選んでもメリットとデメリットはあります。
そこでおすすめなのが、デメリットを補う備えです。

例えば、ガスや電気が止まった際にも使えるカセットコンロを用意しておくと安心です。
また普段から食卓で使うホットプレートガスが止まった際に、キャンプといったアウトドアで活躍するポータブル電源電気が止まった際に活躍するでしょう。

またガスや電気はキッチン以外のさまざまな箇所で暮らしに役立っているもの。
とはいえ多くの機器は電気に頼っているため、暮らし全体を考えるのであれば、すべてを電気に頼るのではなく、キッチンはガスコンロにしておく【ハイブリッド構成】で備えるのもおすすめです。

■ondoは【耐震等級3+制震ダンパー「MIRAIE」】が標準仕様

もちろん、災害に強い家を目指すなら建物の性能にも注意する必要があります。

ondoでは、耐震等級3制震ダンパー「MIRAIE(ミライエ)」が標準仕様に。ondo体感ショールームでは、制震ダンパー「MIRAIE」の性能を関西で唯一体験することができます。
地震に強い家を建てたい方はぜひ一度、「ondo体感ショールーム」を見学してみませんか。

「ondo体感ショールーム」のご見学は、随時、受付中です。
ぜひご家族そろってご来場ください。

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