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2階リビングのメリットは?デメリットをカバーする間取りの工夫も紹介

こんにちは。
注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。

大阪市をはじめ、都市部で家づくりを考えた時にネックとなるのが土地の広さです。
住宅密集エリアでは広い土地が見つかりにくいため、2階建て、3階建てといった都市型住宅を選ぶ方も多くいらっしゃいます。
その際、気になるのがリビングの場所です。都市型住宅では2階にリビングを設けることは珍しくありませんが、不安に思う方もいるでしょう。
そこで今回は、2階リビングのメリット・デメリットをご紹介します。

■2階リビングのメリット

2階リビングのメリットのひとつは、家族のプライバシーが守れる点です。
1階にリビングがある場合、道路からの視線が気になることがありますが、2階リビングであれば外からの視線を感じにくく、安心してくつろげます。
道路から離れている分、振動も伝わりづらいです。

また、1階リビングに比べて採光が取りやすく日当たりが良い点もメリットでしょう。
窓を配置しやすいため、風通しも良いです。
さらに1階リビングに比べると2階リビングのほうが眺望も期待できます。

■2階リビングのデメリットと対策

2階リビングのデメリットは、上下移動の負担です。
生活の中心はリビングですが、来客やゴミ出しなどの度に階段を上り下りする必要がありますし、買い物の荷物を運ぶのも面倒に感じてしまいます。
さらに、家族が帰ってきたかどうかが分かりづらく、コミュニケーションに不安を感じる方も。

これらのデメリットをカバーするためには、間取りを工夫すると良いでしょう。
階段と玄関の位置を近くする、階段を上がってすぐのところにキッチンを配置するなどして動線を短くしたり、リビング学習できるスペースを設けて子どもとコミュニケーションを取りやすくしたりするのがおすすめです。
また、2階にリビングと合わせて水回りを集約することで、動線がコンパクトになり家事の負担を減らすことができます。

■大阪の都市型住宅ならondoにおまかせ
ondoでは家づくりのプロたちが、ご家族それぞれのライフスタイルをお伺いし、暮らしやすい間取りや設備をご提案しています。
大阪府で不動産仲介業を営むセイムグループの新築戸建てブランドということもあり、土地探しも得意です。

「家づくりについて何から始めたら良いか分からない」という方は、お気軽にご相談ください。

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