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留守番中も安心!家でできる犬の防寒対策

こんにちは。
注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。

ondoの姉妹ブランドが、【愛犬と暮らす家】【愛猫と暮らす家】をプロデュースする「ondo+one」。愛犬も愛猫も、もちろん飼い主さまも快適で心地よい暮らしができる家づくりをご提案しています。

寒さが厳しい日、留守にしている間、愛犬が温かく過ごしているか心配な日はないでしょうか。今回は、留守中に愛犬が家でぬくぬく過ごすための防寒対策をご紹介します。

■床暖房やストーブ、こたつは避ける
まず気をつけたいのは、床暖房やストーブ、こたつです。
床暖房やこたつはポカポカとして気持ちが良いのですが、体に熱がこもりやすいため、熱中症の危険があります。
またストーブは、近付き過ぎることで被毛が焦げる、低温やけどの可能性が。そもそも、留守中のストーブの使用は、火災や一酸化炭素中毒の危険があるため絶対に避けてください。

■毛布や冬用ベッドを用意する

留守中、愛犬の防寒対策におすすめなのが、毛布や冬用ベッドです。
冬場は床に近い場所の温度が低くなりがちなので、ワンちゃんがいつも過ごす専用スペースに毛布や冬用ベッドをセットします。
今は、発熱・保温機能素材を使ったグッズが多く販売されているので、ワンちゃんのサイズやお部屋のインテリアに合ったものを選んで用意しましょう。

■エアコンの温度は低めに、人感センサーに注意を
エアコンの温度は一概に言えませんが、20〜25度を目安に、ワンちゃんが快適に過ごせる温度を見つけて設定してください。
合わせて、湿度を40〜60%に調整することで快適に過ごせ、乾燥による皮膚病リスクを抑えることができます。

注意したいのは人感センサー付きのエアコン。人の動きや体温を察知して動くエアコンは、犬に反応しないことがあります。エアコンを付けて家を出たのに、帰ったら部屋はひんやりしていたなんてこともあるので、ご自宅のエアコンの設定を確認しておきましょう。

■愛犬の防寒対策におすすめ!IoT住宅

エアコンの温度や部屋の湿度が、快適に保たれているかどうかは外出しているとわからないものです。そこでおすすめなのが、ペットカメラとIoT技術の活用。
外出先からリアルタイムでワンちゃんの様子を見ることができるだけでなく、室温や湿度を確かめることができるうえ、エアコンのオン・オフや温度調整、運転モードなどが調整できます。

ペット共生住宅「ondo+one」では、家電などをインターネット経由で操作し、生活を快適にしてくれるIoT住宅が標準仕様となっています。もちろん、ペットカメラ付きなので家を留守にする際も、ワンちゃんの様子を外から確認できて安心です。

現在、「ondo+one」では愛犬モデルハウスの見学を受付中です。
愛犬家の皆さんが、安心して暮らせる家づくりのヒントがたくさん詰まったモデルハウスへ遊びにきませんか。
ワンちゃんと一緒に見学できるので、ぜひご家族そろってお越しください♪

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― ほっ!とな家づくり。―
ご家族の温かい想いと
自然素材のぬくもりが織りなす
たったひとつの大切な居場所をお届け。
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