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2025年、子育て世代にお得な補助金や制度を紹介

新年、あけましておめでとうございます

注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。

2025年、「今年こそ夢のマイホームを叶えたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで新年最初のブログでは、子育て世代がお得に家を建てるために知っておきたい補助金や制度について、12月末時点で発表されていることをご紹介します。

■住宅購入で補助金も!「子育てグリーン住宅支援事業」

2025年に住宅購入を検討しているなら知っておきたいのが、住宅補助金制度「子育てグリーン住宅支援事業」。
これは、2050年までに温室効果ガスの排出を全体でゼロとするカーボンニュートラルの実現に向けた、住宅の省エネ支援制度の一つです。

ZEH基準を大きく上回る省エネ性能を有する脱炭素志向住宅であるGX(グリーントランスフォーメーション)志向型住宅を新築で購入する場合、全ての世帯で160万円の補助が受けられます。

さらに、夫婦いずれかが39歳以下、もしくは18歳未満のお子さまがいる子育て世帯は、長期優良住宅で80万円、ZEH水準住宅で40万円の補助を受けることができます。

ただし、補助を受けるためにはほかにも細かな要件があるので、土地探しや建築プランを作る際に、担当者と確認しながら進めると良いでしょう。

■子育て世帯は住宅ローン減税の優遇も

子育て世帯や若者夫婦を対象にした住宅ローン減税の優遇措置も、2025年末まで延期することが決まっています。減税対象となる借入限度額の上限を引き上げるものです。

なお、住宅ローン減税そのものについては、2026年以降制度の存続を含めて決まっていません。もともと住宅ローン減税は2021年には終了が予定されていた制度です。2026年以降に延長したとしても、借入限度額や控除上限額が引き下がる可能性があります。

住宅ローン控除や子育てグリーン住宅支援事業を利用して、お得にマイホームが購入したい方は、2025年、早めに動きだしましょう!

ondoでは、ファイナンシャルプランナーによるお金の相談や土地探しまで、トータルで家づくりをサポートしています。
大阪で家づくりを検討されている方はぜひ一度、ご相談ください♪

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