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愛犬と暮らす家づくり。多頭飼いの間取りのポイント

こんにちは。
注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。

ondoの姉妹ブランドが、【愛犬と暮らす家】【愛猫と暮らす家】をプロデュースする「ondo+one」。愛犬も愛猫も、もちろん飼い主さまも快適で心地よい暮らしができる家づくりをご提案しています。

ワンちゃんと一緒に暮らす方のなかには、多頭飼いをされている方や今後、多頭飼いを検討されている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、ワンちゃんの多頭飼いする場合に押さえておきたい、間取りのポイントをご紹介します。

■1頭ずつ専用スペースを用意する

多頭飼いをする場合、犬同士の仲が良い場合でも、それぞれの専用スペースを用意しましょう。専用のスペースがあることで、ワンちゃんたちはそれぞれに落ち着いた時間を持つことができます。

ケージやサークルをそれぞれに用意するのが一般的ですが、部屋のインテリアとマッチせず、配置場所に困ってしまうという声も。
そのため、家を設計する際に、それぞれの愛犬専用スペースを間取りに含んでしまうのがおすすめです。
インテリアに合わせやすいだけでなく、愛犬専用スペースの上部は収納棚などにすれば、空間を無駄なく有効活用できます。

■トイレは可能なら1頭ずつ専用に

トイレも1頭ずつ専用のものがあるのがベストです。
とはいえ、もし難しい場合は通常より広めのサイズを用意してあげると良いでしょう。
トイレの臭いもしっかり対策を。
飼い主さんが掃除がしやすいようスペースに余裕を持たせたり、換気しやすいように窓を配置したりするだけでなく、天井埋め込み型ナノイー発生器「エアイー」を取り入れるのもおすすめです。

■エスカレートしがちなイタズラ対策も万全に

1匹でいる時と比べて、仲間がいる分、盛り上がってしまう多頭飼いはイタズラがエスカレートすることもあるようです。
誤飲・誤食の事故が起きやすいキッチンへの侵入を防ぐためのペットゲート感電を防ぐためのカバー付きコンセントなど、イタズラ防止対策もしっかりと行いましょう。

■愛犬・愛猫と暮らす家「ondo+one」のモデルハウスへ

ペット共生住宅「ondo+one」では、モデルハウスの見学を受付中です。

ワンちゃんも飼い主さんも、安心して暮らせる家づくりのヒントがたくさん詰まったモデルハウスへ遊びにきませんか。
ワンちゃんと一緒に見学できるので、ぜひご家族そろってお越しください♪

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― ほっ!とな家づくり。―
ご家族の温かい想いと
自然素材のぬくもりが織りなす
たったひとつの大切な居場所をお届け。
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