こんにちは。
注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。
ondoの姉妹ブランドが、【愛犬と暮らす家】【愛猫と暮らす家】をプロデュースする「ondo+one」。愛犬も愛猫も、もちろん飼い主さまも快適で心地よい暮らしができる家づくりをご提案しています。
今は元気なワンちゃんも、いつかは歳を取ります。
せっかく犬と暮らす家を建てるなら、愛犬が歳を取っても快適に過ごせる空間を考えてみませんか。
そこで今回は、シニア犬が安心・快適に暮らせる間取りや設備の特徴をご紹介します。
■ケガのリスクを避ける滑りにくい床
足腰が弱くなったシニア犬にとって、滑りやすい床は大敵。
歩きづらさを感じるだけでなく、時にはケガにつながってしまうことがあります。
立ち上がりや歩行をサポートしてくれる滑りにくい床を選びましょう。
また、若い犬にとってもケガや病気のリスクを考えると床は滑りにくいものがベストです。
■階段へは自由に行き来できないようにする
若いときには、ぴょんぴょんと跳ねるように上がっていた階段も、シニア犬にとっては危険な場所です。
階段の上り下りは足腰の負担につながり、転倒のリスクもあがります。
小型犬であれば抱っこで移動したり、大型犬であればスロープの設置を検討したりすると良いでしょう。
また、愛犬が自由に階段に行き来できないようにすることも大切。
リビングと階段の間に扉を挟むといった間取りの工夫を取り入れてください。
■適度に日光浴できる窓を設ける
足腰が衰えたワンちゃんは、毎日の散歩が短くなったり、そもそも散歩自体が難しくなったりすることもあります。しかし、日光にあたることは気分転換だけでなく、生活リズムの改善や認知機能の低下予防につながるもの。
普段眠っていることが多いシニア犬の五感を刺激するためにも、日光浴できる窓を設けてあげましょう。
■温度や湿度が調整できる環境を作る
体温調節機能が衰えているシニア犬は、若い犬に比べて部屋の温度や湿度の調整が重要となります。
快適な環境を整えるため、エアコンやクールマットなどを上手に活用しましょう。
またおすすめなのが、IoT住宅。
留守中も外から部屋の温度・湿度を確認することができ、何かあればスマホでエアコンをオンオフできたり、設定温度のコントロールができたりします。
ondo+oneでは、ペットカメラが付いてくるので、外出先から愛犬の様子を見守りつつ、環境を整えることも可能です。
■愛犬と暮らす家「ondo+one」のモデルハウスへ
若いワンちゃんも、シニア犬も、安心・快適に暮らせるペット共生住宅「ondo+one」では、モデルハウスが見学できます。
ワンちゃん・ネコちゃんと一緒に見学できるので、ぜひご家族そろってお越しください♪
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― ほっ!とな家づくり。―
ご家族の温かい想いと
自然素材のぬくもりが織りなす
たったひとつの大切な居場所をお届け。
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