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キッチンで後悔しないためのポイント4選

こんにちは。
注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。

毎日立つキッチンにこだわりを持たれる方はたくさんいらっしゃいます。
でも、しっかりリサーチしたのに実際に完成して使ってみると「失敗した」と感じてしまうことも。

そこで今回は家づくり前に知っておきたい、「キッチンで後悔しないためのポイント」をご紹介します。

■吊り戸棚

壁や天井に取り付けられた吊り戸棚は、シンクの上部や空いたスペースを有効活用しながら、収納量を増やせるために便利です。

しかし、せっかくのLDKに開放感がなくなるというデメリットも。
また、埋め込み式のダウンライトの設置も難しくなります。
吊り戸棚は後から取り外すことも可能ですが、費用がかかるため、デザインにこだわりたい場合は慎重に検討しましょう。
収納量を増やしたいなら、造り付けの背面収納やカップボードもおすすめです。

■対面キッチン

モデルハウスでも多く採用されるのが「対面キッチン」。キッチンにいながら、家族とコミュニケーションが取りやすいこともあり人気です。

ただ、大阪市で家を建てる場合、建物の横幅が狭いことからLDKも広く取れないケースは少なくありません。そんななか、対面キッチンにこだわり過ぎると、リビングが狭くなってしまうかも…。

建物の間口が狭い場合、壁付キッチンやL型キッチンも候補に入れてみましょう。
リビングの広さが確保でき、お子様が伸び伸び遊べ、ゆったりと家族の時間が過ごせます。

■食洗機

食洗機の設置を迷われる方は多いのですが、ぜひ導入をおすすめする設備です。
「食器を洗うくらいなら大丈夫」という方もいらっしゃいますが、実は便利なのが乾燥機能。
洗った食器を濡れたまま食洗機に入れられるので、乾燥スペースの確保に困りません。また、衛生的に乾燥させることができます。

■キッチンの高さ

建売や賃貸だと難しいのですが、注文住宅であれば身長に合わせてキッチンのワークトップの高さを選ぶことができます。
高さが合っていないキッチンは、腰や首に負担がかかったり、作業がしにくかったりとデメリットだらけ。
希望するキッチンメーカーが決まっている場合も、必ずショールームを訪れて、自分の身長に合った高さを選ぶようにしましょう。

■家づくりのプロと一緒に、ライフスタイルに合ったキッチンを

毎日使うキッチンは、自分たちのライフスタイルに合った設備やデザインを選ぶことが大切です。
とはいえ、初めての家づくりは分からないことが多く、リサーチをしても自分たちでは判断できないことも。
ondoでは家づくりのプロたちが、ご家族それぞれのライフスタイルをお伺いし、暮らしやすい間取りや設備をご提案しています。
「家づくりについて何から始めたら良いか分からない」という方は、お気軽にご相談ください。

キッチンで後悔しないためのポイント」については、YouTubeの「セイムチャンネル」でもご紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。

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