こんにちは。
注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。
ondoの姉妹ブランドが、【愛犬と暮らす家】【愛猫と暮らす家】をプロデュースする「ondo+one」。愛犬も愛猫も、もちろん飼い主さまも快適で心地よい暮らしができる家づくりをご提案しています。
今回はondo+oneをプロデュースする愛犬家・愛猫家住宅コーディネーターが、愛犬・愛猫と暮らす家で取り入れたいキッチン周辺の間取りの工夫とポイントをご紹介します。
■事故を防ぐ独立型キッチンやペットゲート付きキッチン
おいしい食べ物やガスコンロのスイッチなど、ワンちゃん・ネコちゃんの興味を引くものがたくさん詰まったキッチン。誤飲・誤食や火傷、火事などの事故を防ぐためにも、ワンちゃん・ネコちゃんが容易に入ることができない造りにするのがおすすめです。
ジャンプ力が高くカウンターキッチンなどであれば容易に侵入できてしまうネコちゃんの場合は、独立型のキッチンがおすすめ。キッチンの入り口はリビングダイニングと仕切れるように猫ちゃんが入れない高さの柵や扉を設置しましょう。
キッチンで作業中にネコちゃんの様子が気になるなら、室内窓「デコマド」がおすすめです。リビングダイニングとキッチンを仕切りながらも、窓越しにネコちゃんの様子を見ることができます。
ワンちゃんであれば、キッチンに出入りできないようなペットゲートを設置しましょう。市販のペットゲートを後から取り付ける方法もありますが、デザインがイマイチだったり、サイズが微妙に合わなかったりするもの。
ondo+oneであれば、家を建てる際にLDKの色味に合わせたデザインで、ぴったりサイズのペットゲートが設置できます。ガラス板越しにワンちゃんが待つ姿もかわいいですよ♪
■侵入に備えて、食品は扉付きの収納棚へ
キッチンの出入りを防ぐ対策をしていても、何かの拍子に侵入を許してしまうこともあるでしょう。
万が一に備えて、食品は扉付きの収納棚へ仕舞っておくことがおすすめです。
ondo+oneの標準仕様である背面収納「RACCO(ラッコ)」は、スライド扉を採用。
ゴミ箱や炊飯器なども収納できるサイズ感で、可動棚を調整することで使いやすくカスタマイズができます。造り付けタイプなので、大きな地震が起きた際に倒れる心配がないこともポイントです。
■ペットと暮らす家を建てるなら「ondo+one」へ
大阪のペット共生住宅ブランド「ondo+one」では、ワンちゃん・ネコちゃんが怪我や事故なく暮らせるための間取りや設備、飼い主さまがペットのお世話をしやすくなる工夫が詰まったおうちをご提案しています。
ワンちゃん・ネコちゃんと一緒に見学できる「愛犬モデルハウス」「ネコリノベハウス」もあります。
ぜひご家族そろってお越しください♪
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― ほっ!とな家づくり。―
ご家族の温かい想いと
自然素材のぬくもりが織りなす
たったひとつの大切な居場所をお届け。
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