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愛犬と暮らすならマンションと戸建て、どちらがおすすめ?

こんにちは。
注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。

ondoの姉妹ブランドが、【愛犬と暮らす家】【愛猫と暮らす家】をプロデュースする「ondo+one」。愛犬も愛猫も、もちろん飼い主さまも快適で心地よい暮らしができる家づくりをご提案しています。

そんな「ondo+one」で、皆様の家づくりをサポートするのが、「愛犬・愛猫家住宅」の専門家である愛犬家住宅コーディネーター・愛猫家住宅コーディネーターです。
今回は、愛犬家・愛猫家住宅コーディネーターが、戸建てとマンションそれぞれの愛犬との暮らしについて解説します。

■マンションは段差がなくフラットな造りも制約が多い

まずマンションで愛犬と暮らす場合に注意したいのが、そもそもペットの飼育が可能な物件かどうかという点です。分譲マンションのなかにも、ペットの飼育を禁止しているケースがあるので注意しましょう。

飼育が問題ないとなった場合、マンションのメリットはフラットな造りであることが多い点にあります。愛犬の怪我や病気のリスクを避けるためには、階段や段差が少ないほうがよいもの。その点、階段がある都市型の戸建てに比べると、マンションはフラットな造りで安心です。またワンフロアの面積が広いのも、ワンちゃんが自由に行き来できるのでうれしいですね。

ただし、大きくリノベーションでもしない限り間取りの自由度はありません。
ケージがわりにワンちゃん専用のスペースを作ったり、床を滑りにくい材質に加工したりといった愛犬に特化した間取りにするのは難しいです。

さらに集合住宅ならではのデメリットも。
共用スペースは抱っこしたり、バッグに入れたりして直接床を歩かせるのはだめということもあります。お出かけやお散歩の際、多頭飼いをしていたり、中型犬以上のワンちゃんだったりすると、飼い主さんの負担となるでしょう。
また、鳴き声が近隣トラブルを招くこともあるので注意が必要です。

■戸建てなら間取りの自由度が高く、愛犬に寄り添った家づくりができる

戸建てのメリットは、その自由度にあります。
飼い主さんがワンちゃんとの暮らしをイメージし、フィットする間取りや設備が自由に選べるので、犬も人も快適かつ安全に暮らせるペット共生住宅が実現できます。マンションに比べると、鳴き声のトラブルも少ないでしょう。

一方で、階段がある都市型住宅の場合、怪我や病気、さらに転落のリスクはあります。
そのため、ワンちゃんが勝手に階段を上り下りしないように、階段の前に扉やゲートを設置するといった工夫をするとよいでしょう。

また、マンションに比べてフラットな空間が少なく、窮屈になるのではと心配な方におすすめなのが、屋上ドッグランです。ルーフバルコニーに、お手入れが簡単でワンちゃんが滑りにくい人工芝を敷いてあげれば、ワンちゃんが伸び伸びとくつろげるスペースが出来上がります。

「ondo+one」ではモデルハウスの見学を受付中です。
ワンちゃんが快適に暮らせる間取りや設備を取り入れたモデルハウスを、ワンちゃんと一緒に見学してみませんか。

気になる方はお気軽にご相談ください。

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たったひとつの大切な居場所をお届け。
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