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【愛犬・愛猫と暮らす家】自宅でペットを守るために知っておきたい防災対策

こんにちは。
注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。

ondoの姉妹ブランドが、【愛犬と暮らす家】【愛猫と暮らす家】をプロデュースする「ondo+one」。愛犬も愛猫も、もちろん飼い主さまも快適で心地よい暮らしができる家づくりをご提案しています。

そんな「ondo+one」で、皆様の家づくりをサポートするのが、「愛犬・愛猫家住宅」の専門家である愛犬家住宅コーディネーター・愛猫家住宅コーディネーターです。
今回は、愛犬家・愛猫家住宅コーディネーターが、「ペットの防災」について解説します。

■ペットを守る環境づくりを意識して

災害時、ペットと一緒に避難する「同行避難」を想定される方は多いのではないでしょうか。
もちろん、災害時にワンちゃんと一緒に過ごしていればよいのですが、実際のところは留守中に大きな災害が起こる可能性もあります。

そのため、日頃からペットを守る環境づくりを意識しましょう。

■災害時でも怪我をしないワンちゃんの居場所とは

大きな地震の場合、家具が倒れてしまったり、食器類が戸棚から飛び出て割れてしまったりすることもあります。
そんなとき、自宅にいるのが愛犬だけだったら……。
フリーでのお留守番の場合は怪我をしたり、最悪、命を落としてしまったりすることも考えられます。

そのため、ワンちゃんがお留守番をしているケージやお気に入りのベッドの周囲は、背が高い家具を避け、棚の上に置いたものが落ちないように固定したり、ものを置かないようにしたりしてください。

ondo+oneでは、おうちのインテリアに馴染むワンちゃん専用スペースのご提案が可能です。
屋根付きのケージの場合、大きな揺れで転倒した家具などで潰れてしまう可能性もあります。
でもondo+oneの専用スペースは、壁をくり抜いたり、階段下のスペースを使ったりして作れるため、家具の転倒によって潰れるリスクもありません。
ペット用トイレを併設し、扉は鍵もかけられるので、ワンちゃんが安心してお留守番できます。

このほか、在宅非難や同行避難に備えて、ワンちゃん用のごはんやクレートなどをたっぷり収納できるスペースのご提案も可能です。
また建物自体が耐震等級3+制振ダンパーMIRAIE標準仕様なので、ワンちゃんだけでなく、飼い主様ご家族も安心して過ごしていただけます。

■愛犬・愛猫が安全・快適に暮らせるペット共生住宅「ondo+one」

「ondo+one」では、ワンちゃん・ネコちゃんが快適に暮らせる間取りや設備を取り入れたモデルハウスの見学を受け付けています。
もちろん、ワンちゃん・ネコちゃんと一緒にご見学も可能です。

ぜひご家族そろってご来場ください。

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― ほっ!とな家づくり。―
ご家族の温かい想いと
自然素材のぬくもりが織りなす
たったひとつの大切な居場所をお届け。
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お問い合わせ:https://ondo-seimu.jp/contact/