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ondoの家は「耐震等級3」が標準!制振ダンパーの性能をショールームで体感しよう

こんにちは。
注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。

毎年9月は防災月間。
大阪は、南海トラフ地震で大きな被害を受ける地域と予想されていることもあり、日頃から備えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ondoがご提案している地震に強い家づくりをご紹介します!

■ondoの家は耐震等級3が標準
建物の耐震性能を示す指標である「耐震等級」。
耐震等級は3つの等級が存在し、それぞれ次のように分かれています。

・耐震等級1
一番低い等級です。
震度5強程度を受けても損傷せずに、震度6強〜7を受けても倒壊しないとされています。
万が一、大規模な地震に遭うと大規模な修繕や住み替えが必要になることも。

・耐震等級2
耐震等級1の1.25倍の地震力に耐えられる建物を指します。
数百年に一度レベルの大きな地震を受けても、修繕すれば住み続けられる可能性が高いです。
「長期優良住宅」の認定基準のひとつでもあります。

・耐震等級3
耐震等級の中で最も高い等級になり、消防庁や官公庁などの重要拠点となる建物と同等レベルの耐震性能を有する建物を指します。
耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられ、数百年に一度レベルの大きな地震を受けても、軽微な修繕を加えることで住み続けられる想定です。

ondoの家は、耐震等級3が標準仕様です。
似た言葉に「耐震等級3相当」というものがありますが、実は正式な認定を受けていない建物になるため、本当の耐震性能は分かりません。
地震保険は、耐震等級に認定されることで割引となりますが、「耐震等級3相当」の場合は認定がないため割引もないので注意しましょう。

■標準仕様の制振ダンパー「MIRAIE」をショールームで体感!

最も高いレベルの耐震等級に加えて、標準仕様となっているのが制振ダンパー「MIRAIE」です。

そもそも「耐震」は、柱や梁、壁の強度を高めることで建物を強化し、地震の揺れに耐え建物の倒壊を防ぐことが目的です。
一方で「制振」は、建物の揺れ幅を小さくして、建物の損傷を軽減することを目的としています。

地震の揺れに合わせて変形することで、振動エネルギーを吸収して、揺れを減衰させる機能を持っているのが制振ダンパー「MIRAIE」。
「ondo体感ショールーム」では、関西で唯一、制振ダンパー「MIRAIE」の性能が体験できます。

さらにondoでご成約いただいたご家族には、万が一に備えた防災グッズをプレゼント。
地震に強い家を建てたい方はぜひ一度、「ondo体感ショールーム」を見学してみませんか。

「ondo体感ショールーム」のご見学は、随時、受付中です。

耐震・免震性だけでなく、断熱性や無垢床の特徴、資金計画や土地探しまで、
家づくりに関することを、家づくりのプロがお答えします。
ぜひご家族そろってご来場ください。

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― ほっ!とな家づくり。―
ご家族の温かい想いと
自然素材のぬくもりが織りなす
たったひとつの大切な居場所をお届け。
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お問い合わせ:https://ondo-seimu.jp/contact/