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ペットが原因の火事に注意!「もふもふプッシュ」を防ぐ家づくり

こんにちは。注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。

ondoの姉妹ブランドが、【愛犬と暮らす家】【愛猫と暮らす家】をプロデュースする「ondo+one」。愛犬も愛猫も、もちろん飼い主さまも快適で心地よい暮らしができる家づくりをご提案しています。

そんな「ondo+one」で、皆様の家づくりをサポートするのが、「愛犬・愛猫家住宅」の専門家である愛犬家住宅コーディネーター・愛猫家住宅コーディネーターです。
今回は、愛犬家・愛猫家住宅コーディネーターが、ワンちゃん・ネコちゃんのお留守番時に気をつけたい、火災予防対策についてご紹介します。

■ペットが原因で大きな事故に。「もふもふプッシュ」とは

みなさんは、「もふもふプッシュ」という言葉をご存知でしょうか。
「もふもふプッシュ」とは、ペットがコンロやストーブのスイッチを押してしまったり、電気コードをかじったりしてしまう行動のことです。
室内飼育のペットが増える一方で、このような思いがけない行動による火災事故が増えていると、2024年3月、製品評価技術基盤機構(NITE)が注意を呼びかけました

実際に、もふもふプッシュが原因で命を落としてしまったペットもいます。

■もふもふプッシュを防ぐために、飼い主ができる対策

悲しい事故につながらないためにも大切なのが、飼い主がしっかりと対策を行うことです。

例えば火災につながりやすいいたずら現場といえば、キッチンです。
使用しない時はガスの元栓をしっかり閉めておくことはもちろん大切。でも、そもそもキッチンはもふもふプッシュ以外にも、誤飲・誤食の事故につながったり、刃物を置いていたりとペットにとっては危険な場所です。
さまざまな事故を防ぐためにも、ペット用ゲートを付けたり、他の空間と扉で仕切れる独立型のキッチンにしたりと、自由に出入りできないように対策することが大切です。

また、電化製品のコードをペットがかじったことで、ショートして火災が発生する恐れもあります。不要なプラグは抜いておくとよいでしょう。

とはいえ、すべての家電のコンセントを抜いておくのは難しいものです。
その場合は、専用のコンセントカバーを設置して、いたずら防止対策を行うことをおすすめします。

■愛犬・愛猫が安全・快適に暮らせるペット共生住宅「ondo+one」

「ondo+one」では、ワンちゃん・ネコちゃんが快適に暮らせる間取りや設備を取り入れたモデルハウスの見学を受け付けています。
もちろん、ワンちゃん・ネコちゃんと一緒の見学も歓迎♪
気になる方はお気軽にご相談ください。

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自然素材のぬくもりが織りなす
たったひとつの大切な居場所をお届け。
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