こんにちは。
注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。
家を購入する際に悩むポイントの一つが「マンションか一軒家か」。
どちらにもそれぞれいいところがあるので、ご夫婦で意見が別れることもあるかもしれません。
そこで今回は、マンションと一軒家、どちらも住んだことがあるママさんスタッフにそれぞれの良さと、現役子育て世代の視線でおすすめを聞いてみました。
■マンションのメリットは「家事動線と防犯面」
まずマンションのメリットとして真っ先に挙がったのが「家事動線」。マンションはワンフロアに機能が集約されているので、家事動線はコンパクトにまとまります。
一方で、都市型の一軒家の場合、ほとんどが２階建て・3階建てのため、家事をするたびに登り下りを行う手間があることも。一軒家で家事動線をよりコンパクトに抑えたいなら、ご家族のライフスタイルを伺った上で間取りが提案できる注文住宅を検討するのが良いでしょう。
また、オートロックや監視カメラなどセキュリティが備わった物件が多いこともマンションのメリット。高層階であれば、空き巣の侵入リスクも少ないでしょう。一軒家の場合は、オートロックや監視カメラを自分で設置するなどして、対策する必要があります。
■一軒家のメリットは「選べる設備と伸び伸び子育てできる環境」
一軒家のメリットのひとつが、必要な設備を自分たちで選べること。マンションも高い機能を持った設備が多く採用されていますが、本当に家族にとって必要なものを選んで設置することで、コスパよく快適な暮らしが手に入ります。
また、伸び伸びと子育てできる環境があることも一軒家の良さです。
広さはもちろんですが、何よりありがたいのは「騒音問題」が発生しにくいこと。集合住宅であるマンションは、生活音のトラブルが起こりがちです。特に子育て世代は、部屋で子どもが走り回ったり、共用の廊下で騒いだりしてしまって、隣人トラブルになることは少なくありません。
その点、一軒家であれば家の中を子どもが走り回っても、ご近所迷惑になることが少なく、心にゆとりをもって子育てできるでしょう。
■ママさんスタッフのおすすめは「一軒家」
マンションと一軒家、どちらでも暮らしたことがあるママさんスタッフ。それぞれのメリット・デメリットを体験した上で、最終的に選んだのは「一軒家」でした。
セキュリティや家事動線などマンションに惹かれる部分はあるものの、伸び伸びと子育てできる一軒家の暮らしが魅力のようです。
ママさんスタッフのよりリアルな声は、YouTubeの「セイムチャンネル」でもご紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。
ママさんスタッフに聞いてみた！マンション？一軒家？
https://www.youtube.com/watch?v=3Qu-_rmJaHA
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