こんにちは。
注文住宅「ondo」ブランドマネージャーの池上です。
私たちは大阪市城東区・鶴見区をメインに、自然素材でぬくもりのある家づくりを手がけています。
ondoの姉妹ブランドが、【愛犬と暮らす家】【愛猫と暮らす家】をプロデュースする「ondo＋one」。
今回は、愛犬家住宅の専門家である「愛犬家住宅コーディネーター」がワンちゃんと快適に暮らせる家づくりのポイントをご紹介します！
■滑りにくいフローリングで怪我を防止
ワンちゃんと暮らす家は、人だけでなく犬にとっても安心・安全であることが大切です。
そのためにも普段の暮らしで怪我や事故が起こらないよう設備や間取りを工夫しましょう。
特に注意したいのがフローリングです。
もともと犬は野外で活動するための体を持っていて、フローリングの床で暮らすのには適していません。
爪を食い込ませることができないフローリングでは、ツルツルと滑ってしまい、足の付け根や関節、背骨などに負担がかかることに。
日々の負担は、股関節形成不全や膝蓋骨脱臼、椎間板ヘルニアなどの病気につながってしまうのです。
そのためワンちゃんと暮らす家の場合は、滑りにくいコーティングをしたフローリングやカーペットなどを取り入れることをおすすめします。
■落ち着いてリラックスできる居場所を作る
犬は集団行動の習性がある一方、1匹で落ち着いてリラックスできる場所を作ることも大切です。家族の気配が感じられる程よい距離感の場所に、専用のスペースを用意してあげましょう。
クレートやクッションなどが置けるスペースを確保したり、階段下などのデッドスペースを利用したプライベート空間を作ったりするなどもいいですね。
またワンちゃんの居場所を作る際は、適当な室温が保てる場所を選ぶようにしてください。
■運動不足にさせない工夫も大切
室内犬は運動不足になりがち。家の中でも動き回れるよう、回遊動線を考えた間取りを検討しましょう。
余裕があればお庭や屋上テラスを利用したドッグランを設置してもいいですが、難しい場合は毎日のお散歩で運動不足解消を。
毎日のお散歩が飼い主さんの負担にならないように、ワンちゃん専用の洗い場やお散歩グッズが仕舞える収納を玄関周りに設けるなども良いですね。
■ワンちゃんと来場OK！「ondo体感ショールーム」のご見学は、随時、受付中♪
ペット共生住宅「ondo＋one」では現在、「体感ショールーム」の見学を受付中。
ワンちゃんと一緒の見学もOKです。
ワンちゃんと訪問できるカフェやショップ情報をまとめたタウンマップもご用意しているので、愛犬とのおでかけを兼ねて、気軽に見学してみませんか。
さらに6月下旬には「愛犬モデルハウス」が誕生予定！
ご興味のある方には先行して見学会のご案内をいたしますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
ご予約やお問い合わせは、以下ページからお待ちしております。
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― ほっ！とな家づくり。―
ご家族の温かい想いと
自然素材のぬくもりが織りなす
たったひとつの大切な居場所をお届け。
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